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 2013年3月8日
 「木部塗料の暴露試験」 1年経過報告

 「木部塗料の暴露試験」 1年経過報告

一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR)では、各塗料メーカーの協力と了解のもと、既存の杉板貼りの板塀及び板材(杉・桧・栂・松)に、オスモ、ナノコンウッズ、キシラデコール、クリスタルストーンの各塗料を塗布し暴露試験を行っています。(試験は現在も継続中)

塗装後1年が経過しましたので、その結果を報告させていただきます。

 尚、興味のある方は月~金曜日(午後1時~5時)にAUR事務所にお越しいただければ実物をご覧いただけます。(事前連絡要)

 塗装時期 : 201222

 観察時期 : 201321日(塗装後1年経過)

 試験場所 : AUR事務所庭

1)庭の既存塀の状態


既存塀の観察記録

オスモ       :塗装部分は赤茶系のあめ色に変化。木の風合いが出てきている。

ナノコンウッズ  :塗装部分は焦げ茶系に変化。木の風合いが出てきている。

キシラデコール :塗装部分は塗料が白く浮いてきている。塗装時の温度が低かったためか

クリスタルストーン:塗装部分は色が白くなってきている。塗料が粒子となって浮いているためか


2)杉・桧・栂・松 板の状態


新規 板の観察記録

新しい板に塗装をして、1年の変化を観察した。既存塀に塗った状態よりも それぞれの塗料の違いが出ている。

雨だれなどによる埃などの汚れが付きにくい塗料と、そうでないものとでは、見た目の美しさに大きな差がある。

3)杉・桧・栂・松 板の状態(それぞれの樹種について)



41年目の経過 まとめ

同じ木材に同時期に塗布し、1年間、同じ状態でAUR事務所の庭で暴露試験の結果、1年後の経過は上記のように 大きく異なる事になった。

紫外線をより吸収し、色目に変化が出てくる塗料、塗料を塗ったにも関わらず雨だれなどの汚れが付着しているもの、1年の変化が少ないもの等々。

通常は、1種類の塗料で全箇所を施工するので、このような違いを目にする機会が少ない。

1年目にして、このような大きな違いが出てくると、これからの1年の経過が楽しみに思えてくる。

5)コンクリート面の塗料の暴露試験

AURではコンクリート面の塗料の暴露試験も行っています。こちらは、北野洛邑館管理組合のご理解をいただき、現地の外壁を使用させていただき、現地で行っています。

試験塗料     : ナノコンスーパ、クリスタルストーン、キクスイSA工法

試験開始時期  : 20117

  
  

 2013年3月2日 
2公開セミナー 開催のご案内
(3月2日開催予定
 

第2回AUR 一般公開セミナー

開催のお知らせ

  テーマ:「防災・減災に関する課題と対応セミナー」

  日 時:32日(土)14001630(先着35名様限定)

  場 所:ひとまち交流館 地下1階(京都市下京区河原町五条下ル東側)

  主 催:一般社団法人建築都市保全再生機構

プログラム予定

自主防災会設立と活動内容について

 円明寺が丘北第3住宅管理組合 防災担当理事 森下 正人

建物(マンション)の現状と今後の防災・減災について

一般社団法人 建築都市保全再生機構 理事長 松本  健

メーカーの関連技術発表

株式会社北村鉄工所、YKKAP株式会社、岡崎電工株式会社

質疑・対談

相談受付

なお、準備の都合上、2月中に参加をお申込みください。

 
 2012年10月3日 
1再生研究会 開催のご案内
(11月2日開催

****************************

1回再生研究会

****************************

総務省の平成20年の住宅土地調査では全国の住宅戸数は5760万戸あり、内空き家は757万戸、空き家率13.1%で、京都市では住宅戸数は78万戸あり、内空き家は11万戸、空き家率14.1%です。実に7軒に1軒が空き家で、特に東山区は空き家率20.29%、5軒に1軒が空き家という状態です。

いずれの場合も空き家数がマンション総数を上回っており、マンション問題もさることながら、空き家の問題も重要な社会的課題となっています。

総務省の平成20年の住宅土地調査より

地 域

世帯数*

住宅総数(戸)

マンション数

(戸)*

マンション化率(%)*

空き家数(戸)

空き家率(%)

全 国

52,877,802

57,586,000

6,038,210

11.47

7,567,900

13.14

京都府

1,106,903

1,270,200

120,066

10.85

167,000

13.15

京都市

643,000

780,920

93,750

14.58

110,290

14.12

北 区

67,060

11,290

16.84

上京区

49,680

6,950

13.99

左京区

94,500

14,670

15.52

中京区

49,783

64,550

14,921

29.97

9,420

14.59

東山区

26,320

5,340

20.29

下京区

38,618

48,240

10,849

28.09

7,740

16.04

南 区

51,910

7,400

14.26

右京区

103,870

13,500

13.00

伏見区

138,920

16,540

11.91

山科区

69,390

11,060

15.94

西京区

66,470

6,370

9.58

(注)*印は東京カンテイ(2009年)のデータ

このような状況下にあって、既存の住宅をグループホームとして再生しようという動きが全国的にあります。

しかし、平成18年の長崎県大村市で起こった高齢者のグループホームの火災、平成20年に神奈川県綾瀬市で起こった知的障害者のグループホームでの火災等により、規制が強化されてきています。

そのような中で、グループホームの用途を「社会福祉施設」、「寄宿舎」、「共同住宅」等の用途として取り扱うなど、自治体により取り扱いが異なっており、建築基準法、消防法の規定が障害となって、なかなか転用ができないでいます。

高齢者や心身に障害を持った社会的弱者が、介助を受けながら、お互いに助け合い一つ屋根の下で「家族のように」生活をするというグループホームの問題は、「住宅とは何か」、「家族とは何か」という根源的な問題を抱えています。

日本グループホーム学会調査研究会が平成243月に発表した報告書「既存の戸建住宅を活用した小規模グループホーム・ケアホームの防火安全対策の検討」をテキストにして、京都市北区で知的障害者のグループホームを運営しているNPO法人地域の家の河坂昌利理事長をゲストにお迎えして、第1回再生研究会を開催いたします。多くの方の参加をお待ちしています。

 尚、テキストは下記からダウンロードできますので、参加者は事前にダウンロードして、目を通しておいてください。

テキストは下記からダウンロードできます。

http://gh-gakkai.com/library/20120331bouka.pdf

1回再生研究会

日 時

112日(金) 14001600

場 所

AUR事務所

テーマ

既存住宅をグループホームとして再生する場合の諸問題

テキスト

「既存の戸建住宅を活用した小規模グループホーム・ケアホームの防火安全対策の

検討」 (日本グループホーム学会調査研究会「平成243月」)

ゲスト

NPO法人 地域の家 河坂昌利理事長

(以上)


 2012年10月1日  
1AURセミナー「マンションの資産価値を高めるストーリー戦略セミナー」 開催のご案内
(10月20日開催

********************************

マンションの資産価値を高めるストーリー戦略セミナー

********************************

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構

"マンションの資産価値を高める"ストーリー戦略で建物もマンション生活も、イキイキします!

『資産価値の高いマンションになるには、資産価値の高いマンションになる理由が必要です。

その理由を、セミナーで一挙公開します!

***** よく、こんな質問を受けます。 *****

マンションの資産価値って何ですが?

マンションで使われているコンクリートって、何年もつのでしょう?

耐震構造の調査って、受けるべきなの?

建物を長く持たせる方法があるのですが?

今後のマンションの資産価値はどうなるのが?

今まで、誰も教えてくれなかったマンションの資産価値を高める簡単なやり方が、たったの千円で分かりやすく聴けます。

************************

日  時 : 20121020()16:0018:30 ※先着15名様限定

会  場 : 京の町家・「ななたに」(ローストチキンダイニング) 
         
2Fセミナー会場

TEL 075-211-0860

604-8074京都市中京区富小路六角上ル朝倉町543

講  師 : 柳田基浩(マンション管理士)                                  

 松本 健(ー級建築士)

参加料金 : セミナー参加料金1,000

: 懇親会4,500(要申込)

「ななたに」の美味しいお食事と2時間飲み放題つき!

セミナー終了後、懇親会を予定しています。(懇親会で個別相談を無料で承ります。)

お問い合せ

一般社団法人 建築都市保全再生機構

TEL 075-632-8771  FAX075-201-3474

E-Mail:mai1@aur.or.jp

 
 2012年8月30日  
4AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
(9月12日開催
 

4AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く

御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第4回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                                                                        敬具


    「第4AUR保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

2012912日(水曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~      1505

     日本駐輪株式会社

  1505   ~      1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

    日本特殊塗料株式会社

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

日本駐輪株式会社

 代表取締役 板橋裕樹

(京都市中京区西方寺160-2 2階)

マンションの資産価値を維持するための

駐輪場整備について

後半

日本特殊塗料株式会社

塗料事業本部大阪営業所 濱田 亮

(吹田市垂水町3-28-10

住環境の騒音改善提案

生活環境から発生する騒音の改善対策

テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(2012829日現在)。

3.参加費   (事前申込が必要です)

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 2012910日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

以上

 
2012年7月2日  
3AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
(7月10日開催
 

3AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

     主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

 拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く 御礼申し上げます。

 さて、下記のとおり第3回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                                敬具

                 記

    「第3AUR保全再生技術・新商品研究会」


1.日時・会場:

日     時

会     場

2012710日(火曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~       1505

   タキロンマテックス株式会社

  1505   ~       1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

     有限会社スギテック

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

タキロンマテックス株式会社

大阪支店 小竹(しのう)悠介

(大阪市北区梅田3丁目13号)

床材、新商品の駐輪場商材について

後半

有限会社スギテック

  専務取締役 梅田幸一

(京都市右京区西京極東大丸町34

省エネ、コスト削減をテーマとした

防水の新工法について

(大日化成株式会社(田中様)と共同発表)

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います。
 (
2012628日現在)

3.参加費   (事前申込が必要です)

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 201276日(金曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

 2012年2月28日  2AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
 

2AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く 御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第2回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                               
                                              敬具


    「第2AUR保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

2012319日(月曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~        1505

  株式会社今井美装店(今井・山本)

  1505   ~        1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

株式会社国成(中山)

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

株式会社今井美装店 

  代表取締役 今井宗一

(大阪府松原市別所5-6-7

高圧温水剥離・洗浄工法について

後半

株式会社国成

  代表取締役 中山天成

(奈良県橿原市上品寺町246-25

黒メッシュシート、アンカーブラケット、自走式せり上げ足場、安全荷台システムについて

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(2012227日現在)。

3.参加費  

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 2012312日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

 

 2012年2月2日  第1回木部保全技術の実演会が催されました。
 

第1回木部保全技術の実演会が催されました。

2月2日に、AUR主催で、第1回木部保全技術の実演会が催されました。

「5年後の私たちのために」という副題が付けられた、タイムカプセルみたいな企画です。

色々なメーカーの木部外部用の塗料を塗って、5年後の経過を楽しもう(楽しむだけではなく、観察・研究するのですが・・・)というものです。

試してみる塗料は、前回の新技術会にも参加された(株)デフテックから「ナノコンウッズ」、自然系塗料の「オスモカラー」、「キシラデコール」、木部が不燃化するという液体ガラスの塗料「クリスタルストーン」の4商品です。

性能や実績に定評のある塗料、新しい技術を取り入れた無機系の塗料と様々なバリエーションです。

共通点は、どの塗料も基本的には「浸透性」もしくは浸透性に近い薄い塗膜を張る程度の塗料であることです。いわゆるオイルペイントのように、造膜タイプではありません。

京都では、古い町家を始め、木造の建築物が多く、塀などにも木材が使用されています。

AURの庭の塀も木製で、ご多分にもれず、かなり朽ちてきています。

『この塀、きれいにならへんのかなぁ?』から始まった、この企画。

各メーカーが自信を持って開発された塗料が、どのように5年後を迎えるのか?

経過がわかりにくいものだけに、塗り分けして経過が観察していけるのは、とても興味深い。

1年後、2年後、そして5年後・・・。

今日塗った木材も変わり、社会も変わり、私たちも変わり・・・

ちょっと風変わりな、大人のタイムカプセル。

実演会ということで、施工性や臭いなど、改修工事には欠かせない施工内容についても直接に触れることが出来、とても勉強になりました。

また、1年後、2年後の様子をアップしていきますので、どうぞ、お楽しみに。

最後になりましたが、寒い中、私たちの取り組みに笑顔でご参加頂きました各メーカーの皆様、代理店の皆様、本当にありがとうございました。









 2012年2月2日
 

第1回 木部再生技術の実演会&勉強会のご案内
~5年後の私たちの為に~


主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR


 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、この度、建築における木部の再生と保全技術の実演会を下記の通り、企画致しました。AUR事務所の庭で、各種の木材や既存の木塀に、実際に施工を行い長期的な経過を観察していこう、という企画です。

 また、当日は、木材再生の最新の技術等の勉強会もございます。

 移転した新しいAUR事務所事務所で行います。 皆様の多数のご参加をお待ちしております。

敬具

     ☆☆ご案内☆☆     


日  時:平成24年2月2日(木) 午後1時30分~午後4時頃

場  所:京都市中京区柳馬場通御池上る虎石町40-3 AUR事務所 電話:075-632-8771

担  当:星川、冨家、岡本           FAX :075-201-3474

企画内容:京都の町家を筆頭に、よく見られる木製の塀や壁。意匠性や温かみがあることで、良く取り入れられるものの、メンテナンスや保守性に難があります。

より効果的で持続性のある塗料や材料の勉強と、実際の施工性やその後の経過を観察のための実演会を企画。

いくつかの塗料を実際にAUR事務所の塀に施工し、その性能と効果を持続的に研究する。

当日の流れ

     開 会(午後1時30分)※午後1時から受け付け

     各メーカーからの説明

     実際に庭の塀に施工(AUR事務所 庭にて)

     塗装予定の塗料:ナノコンウッド、オスモ、キシラデコール、クリスタルストーン

     参加メーカー:()NNCコーポレーション(株式会社デフテック)、日本オスモ(アルブルインク)、日本エンバイロケミカルズ

     質問

     閉 会(4時頃)

参加希望の方は、AUR 星川(k.hoshikawa @aur.or.jpまで、『第1回木部再生後術の実演会』というタイトルで、参加希望、ご氏名等を記入して送信してください。


2011年12月13日

第1回AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

     研究会後の懇親会のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(略称:AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第1回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                               

 敬具

         「保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

20111213日(火曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~  1405

       開会挨拶

  1405   ~      1505

    株式会社デフテック(井上)

  1505   ~      1520

       質疑応答

  1530   ~  1630

株式会社リ・ライフコンサルティング(鳥塚)

  1630   ~  1645

       質疑応答

  1645   ~  1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

株式会社デフテック

(奈良市三条町606-103

ナノコンシリーズ商品(コンクリートの改質、強化、防水、劣化防止剤)について 

後半

株式会社リ・ライフコンサルティング

(京都市右京区山ノ内苗町29-2

分譲マンションの管理委託経費節減と管理品質向上技術について 

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(201111月18日現在)。

3.参加費  

4.お申し込み方法:

(1)参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2)受付させて頂いた方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 20111128日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

              研究会後の懇親会

1.日時・会場:

日     時

会     場

20111213日(火曜)

北海御殿京都店京都市下京区四条通河原町東入真町88 京都マルイ横3F)

2.参加費 : お1人様 4000円 ~ 4500円 まで程度 (当日お支払願います)  

3.お申込方法、申込期限、照会先につきましては研究会と同様といたします。

以上

 受け付けは締め切りました。
 

保全、再生に関わる新商品・新技術研究会

わが国では、道路・橋梁・空港・ダム・港湾施設・下水道・官公庁建物・公営住宅・マンション・ビルなどの住宅・社会資本の整備・建設が高度成長期に集中的に行われており、近い将来、構造物の劣化とともに維持管理・更新の需要が集中的に発生、ないし大幅に増加するものと懸念されています。

廃棄物その他の環境負荷、エネルギー、財政負担等の制約条件が厳しくなる一方で、急速に進展する少子高齢化やグローバル化といった社会・経済構造の変化は、同時に住宅・社会資本の機能に対する要求の高度化をもたらし、これに応えられないストックは社会的に陳腐化しつつあります。

そのため、住宅・社会資本ストックの構造的劣化や陳腐化に適切に対応し、有効に活用していくための効果的な維持管理と運用に関する技術開発が重要な課題となっています。

住宅・社会資本の長寿命化に関わる技術開発を行なう必要がある一方、国士交通省国土技術政策総合研究所「住宅・社会資本の管理運営技術の開発」(平成18年)では、上記の課題に対応するためには個々の施設の延命化の努力に加えて、ストックの集中的な更新を回避するために個々の構造・機能を定量的に評価し、将来の寿命・構造・機能を予測した上で利用期間を設定して維持・補修・転用等を図る、あるいは地城又はネットワークといった群を単位として管理運営計画を立案して全体としての機能及びサービス水準の維持・向上を図る、といった戦略的な管理運営が必要となるとして、「戦略的ストックマネジメント手法」を開発し、迫り来る膨大な住宅・社会資本ストックの老朽化に対処して、ストックの機能及びサービス水準を充分な状態で維持して国民生活・経済活動を支えることの必要性を提唱しています。

 このような状況下で、各企業や研究機関で、様々な研究開発が行われ、少しずつ成果が現れてきています。特にコンクリート構造物の長寿命化については、土木分野で研究開発が先行し、建築物にも応用されつつあります。

これからの「ストック重視の循環型社会」を実現させていくためには、建物の長寿命化、環境負荷低減、省エネルギーに資する新商品、新技術を体系化し一体的に活用していくことが必要となっています。

また、これまでの建築物の修繕、改修の多くは新築工事の技術やシステムの転用で行われてきましたが、保全再生工事は新築工事とは全く異なる工事です。

AURでは、建築物の保全、再生に関わる新商品・新技術・新システム等についての情報交換、普及を目的とした研究会を立ち上げることにしました。

20111213

一般社団法人建築都市保全再生機構

理事長 松本 健

 
2011年11月21日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第5回(最終回)
開催のご案内

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、「工事実施とアフター及び意見交換会」についてのセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
なお、このシリーズは今回が最終回です。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます

日 時 : 2011年11月21日(金)  19:00  ~ 21:10
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
内 容 :仕様書作成と施工業者選定
 19:00 開会挨拶
 19:05 工事の実施とアフター・・・・・・・・・・・・・・・・松本正己
 19:50 休憩
 20:00 マンション改修工事専門家養成セミナーを終えて
       意見交換と今後の課題について
 21:00 閉会挨拶
 
2011年10月21日 
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第4回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、「仕様書作成と施工業者選定」についてのセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。
2011年10月

主 催 : 一般社団法人 建築都市保全再生機構
日 時 : 2011年10月21日(金)  19:00  ~ 21:00
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
内 容 :仕様書作成と施工業者選定
 19:00 開会挨拶
 19:05 仕様書作成・・・・・・・・・・・・・・・AUR専務理事 松本正己
        仕様書とは
        一般共通事項について
各工事における仕様書のまとめ方について
 19:50 休憩
 20:00 施工業者選定・・・・・・・・・・・・・・AUR常務理事 星川和之
        現場説明会に至るまで
        見積要項書・質疑回答書について
提出見積書類と見積比較表
ヒアリングの実施
施工業者内定
 20:45 意見交換
**************************
改修工事シリーズ
今後の予定
**************************
場所:(財)京都市景観・まちづくりセンター会議室(予定)
回 時期 内容 講師
第5回 2011年11月 大規模改修工事の施工とアフターについて 講師未定
 
2011年9月30日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第3回

日 時 : 2011年9月30日(金)  19:00  ~ 21:00
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
テーマ : 大規模改修工事のための建物調査と計画立案
講 師 : AUR専務理事 松本正己(一級建築士)
AUR常務理事 星川和之(一級建築士)

* 詳細は追ってご連絡いたします。
 
2011年8月28日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第2回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、設備改修のセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。
2011年8月

                一般社団法人 建築都市保全再生機構 事務局
     〒604-0045 京都市中京区押小路通小川東入古城町369-1
                  Tel075-632-8771 Fax075-201-3474

マンション改修工事専門家養成セミナー 改修工事シリーズ 第2回
テーマ  大規模改修工事の実施例2(設備改修編)
講 師  鵜飼哲也(建築設備士(電気設備))
横山順也(建築設備士(給排水設備))
日 時  2011年8月28日(日) 午後2時~午後5時
場 所  (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
参加料  無料

14:00 開会挨拶
 14:05 電気設備改修工事の実施例・・・・・・・・・・鵜飼哲也(建築設備士)
        電気設備の改修サイクル、電気容量の増量、照明のLED化、電気メーターのマイコン化など
14:55 休憩
15:05 給排水設備改修工事の実施例・・・・・・・・・横山順也(建築設備士)
        給排水設備の改修サイクル、給水方式の種類と長所・短所、給水管排水管の種類と特徴、子メーターの市有化の問題など
 15:55 意見交換
 16:35 閉会挨拶
 
2011年6月26日

マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 
第1回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。                                                                           

さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。                                        
今回は改修工事シリーズとして、今後隔月で計5回のセミナーを開催いたします。  前半2回は実際のマンション改修の事例を通して、その問題点を指摘し、後半は大規模改修工事における調査・計画から仕様作成、業者選定、工事実施、そしてアフターへと続く流れを、3回に分けて解説します。                                            
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。                                                   
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。                                                                 

                                                                                                 

                                                                                    平成236

                     一般社団法人 建築都市保全再生機構

事務局

                    〒604-0045 京都市中京区押小路通小川東入古城町369-1

                              Tel075-632-8771 Fax075-201-3474

大規模改修工事セミナー「改修工事シリーズ 第1回」

テーマ  大規模改修工事の実施例1

講師  松本正己(一般社団法人建築都市保全再生機構専務理事、一級建築士) 星川和之(一般社団法人建築都市保全再生機構常務理事、一級建築士)

日 時  平成23626()      午後2時~午後5

場 所  ()京都市景観・まちづくりセンター会議室

参加料  無料

 
 
 
 
 




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セミナー案内

事例研究・見学会

工事公募情報

建物管理講座

保全再生学入門




 〒601-8033
 京都市南区東九条南石田町84森本マンション101
 TEL(075)632-8771
 FAX(075)201-3474


セミナー案内

 2013年3月2日 
2公開セミナー 開催のご案内
(3月2日開催予定
 

第2回AUR 一般公開セミナー

開催のお知らせ

  テーマ:「防災・減災に関する課題と対応セミナー」

  日 時:32日(土)14001630(先着35名様限定)

  場 所:ひとまち交流館 地下1階(京都市下京区河原町五条下ル東側)

  主 催:一般社団法人建築都市保全再生機構

プログラム予定

自主防災会設立と活動内容について

 円明寺が丘北第3住宅管理組合 防災担当理事 森下 正人

建物(マンション)の現状と今後の防災・減災について

一般社団法人 建築都市保全再生機構 理事長 松本  健

メーカーの関連技術発表

株式会社北村鉄工所、YKKAP株式会社、岡崎電工株式会社

質疑・対談

相談受付

なお、準備の都合上、2月中に参加をお申込みください。

 
 2012年10月3日 
1再生研究会 開催のご案内
(11月2日開催

****************************

1回再生研究会

****************************

総務省の平成20年の住宅土地調査では全国の住宅戸数は5760万戸あり、内空き家は757万戸、空き家率13.1%で、京都市では住宅戸数は78万戸あり、内空き家は11万戸、空き家率14.1%です。実に7軒に1軒が空き家で、特に東山区は空き家率20.29%、5軒に1軒が空き家という状態です。

いずれの場合も空き家数がマンション総数を上回っており、マンション問題もさることながら、空き家の問題も重要な社会的課題となっています。

総務省の平成20年の住宅土地調査より

地 域

世帯数*

住宅総数(戸)

マンション数

(戸)*

マンション化率(%)*

空き家数(戸)

空き家率(%)

全 国

52,877,802

57,586,000

6,038,210

11.47

7,567,900

13.14

京都府

1,106,903

1,270,200

120,066

10.85

167,000

13.15

京都市

643,000

780,920

93,750

14.58

110,290

14.12

北 区

67,060

11,290

16.84

上京区

49,680

6,950

13.99

左京区

94,500

14,670

15.52

中京区

49,783

64,550

14,921

29.97

9,420

14.59

東山区

26,320

5,340

20.29

下京区

38,618

48,240

10,849

28.09

7,740

16.04

南 区

51,910

7,400

14.26

右京区

103,870

13,500

13.00

伏見区

138,920

16,540

11.91

山科区

69,390

11,060

15.94

西京区

66,470

6,370

9.58

(注)*印は東京カンテイ(2009年)のデータ

このような状況下にあって、既存の住宅をグループホームとして再生しようという動きが全国的にあります。

しかし、平成18年の長崎県大村市で起こった高齢者のグループホームの火災、平成20年に神奈川県綾瀬市で起こった知的障害者のグループホームでの火災等により、規制が強化されてきています。

そのような中で、グループホームの用途を「社会福祉施設」、「寄宿舎」、「共同住宅」等の用途として取り扱うなど、自治体により取り扱いが異なっており、建築基準法、消防法の規定が障害となって、なかなか転用ができないでいます。

高齢者や心身に障害を持った社会的弱者が、介助を受けながら、お互いに助け合い一つ屋根の下で「家族のように」生活をするというグループホームの問題は、「住宅とは何か」、「家族とは何か」という根源的な問題を抱えています。

日本グループホーム学会調査研究会が平成243月に発表した報告書「既存の戸建住宅を活用した小規模グループホーム・ケアホームの防火安全対策の検討」をテキストにして、京都市北区で知的障害者のグループホームを運営しているNPO法人地域の家の河坂昌利理事長をゲストにお迎えして、第1回再生研究会を開催いたします。多くの方の参加をお待ちしています。

 尚、テキストは下記からダウンロードできますので、参加者は事前にダウンロードして、目を通しておいてください。

テキストは下記からダウンロードできます。

http://gh-gakkai.com/library/20120331bouka.pdf

1回再生研究会

日 時

112日(金) 14001600

場 所

AUR事務所

テーマ

既存住宅をグループホームとして再生する場合の諸問題

テキスト

「既存の戸建住宅を活用した小規模グループホーム・ケアホームの防火安全対策の

検討」 (日本グループホーム学会調査研究会「平成243月」)

ゲスト

NPO法人 地域の家 河坂昌利理事長

(以上)


 2012年10月1日  
1AURセミナー「マンションの資産価値を高めるストーリー戦略セミナー」 開催のご案内
(10月20日開催

********************************

マンションの資産価値を高めるストーリー戦略セミナー

********************************

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構

"マンションの資産価値を高める"ストーリー戦略で建物もマンション生活も、イキイキします!

『資産価値の高いマンションになるには、資産価値の高いマンションになる理由が必要です。

その理由を、セミナーで一挙公開します!

***** よく、こんな質問を受けます。 *****

マンションの資産価値って何ですが?

マンションで使われているコンクリートって、何年もつのでしょう?

耐震構造の調査って、受けるべきなの?

建物を長く持たせる方法があるのですが?

今後のマンションの資産価値はどうなるのが?

今まで、誰も教えてくれなかったマンションの資産価値を高める簡単なやり方が、たったの千円で分かりやすく聴けます。

************************

日  時 : 20121020()16:0018:30 ※先着15名様限定

会  場 : 京の町家・「ななたに」(ローストチキンダイニング) 
         
2Fセミナー会場

TEL 075-211-0860

604-8074京都市中京区富小路六角上ル朝倉町543

講  師 : 柳田基浩(マンション管理士)                                  

 松本 健(ー級建築士)

参加料金 : セミナー参加料金1,000

: 懇親会4,500(要申込)

「ななたに」の美味しいお食事と2時間飲み放題つき!

セミナー終了後、懇親会を予定しています。(懇親会で個別相談を無料で承ります。)

お問い合せ

一般社団法人 建築都市保全再生機構

TEL 075-632-8771  FAX075-201-3474

E-Mail:mai1@aur.or.jp

 
 2012年8月30日  
4AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
(9月12日開催
 

4AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く

御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第4回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                                                                        敬具


    「第4AUR保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

2012912日(水曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~      1505

     日本駐輪株式会社

  1505   ~      1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

    日本特殊塗料株式会社

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

日本駐輪株式会社

 代表取締役 板橋裕樹

(京都市中京区西方寺160-2 2階)

マンションの資産価値を維持するための

駐輪場整備について

後半

日本特殊塗料株式会社

塗料事業本部大阪営業所 濱田 亮

(吹田市垂水町3-28-10

住環境の騒音改善提案

生活環境から発生する騒音の改善対策

テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(2012829日現在)。

3.参加費   (事前申込が必要です)

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 2012910日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

以上

 
2012年7月2日  
3AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
(7月10日開催
 

3AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

     主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

 拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く 御礼申し上げます。

 さて、下記のとおり第3回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                                敬具

                 記

    「第3AUR保全再生技術・新商品研究会」


1.日時・会場:

日     時

会     場

2012710日(火曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~       1505

   タキロンマテックス株式会社

  1505   ~       1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

     有限会社スギテック

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

タキロンマテックス株式会社

大阪支店 小竹(しのう)悠介

(大阪市北区梅田3丁目13号)

床材、新商品の駐輪場商材について

後半

有限会社スギテック

  専務取締役 梅田幸一

(京都市右京区西京極東大丸町34

省エネ、コスト削減をテーマとした

防水の新工法について

(大日化成株式会社(田中様)と共同発表)

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います。
 (
2012628日現在)

3.参加費   (事前申込が必要です)

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 201276日(金曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

 2012年2月28日  2AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内
 

2AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く 御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第2回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                               
                                              敬具


    「第2AUR保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

2012319日(月曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~   1405

       開会挨拶

  1405   ~        1505

  株式会社今井美装店(今井・山本)

  1505   ~        1520

       質疑応答

  1530   ~   1630

株式会社国成(中山)

  1630   ~   1645

       質疑応答

  1645   ~   1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

株式会社今井美装店 

  代表取締役 今井宗一

(大阪府松原市別所5-6-7

高圧温水剥離・洗浄工法について

後半

株式会社国成

  代表取締役 中山天成

(奈良県橿原市上品寺町246-25

黒メッシュシート、アンカーブラケット、自走式せり上げ足場、安全荷台システムについて

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(2012227日現在)。

3.参加費  

4.お申し込み方法:

(1) 参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2) お申込があった方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 2012312日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

 

 2012年2月2日  第1回木部保全技術の実演会が催されました。
 

第1回木部保全技術の実演会が催されました。

2月2日に、AUR主催で、第1回木部保全技術の実演会が催されました。

「5年後の私たちのために」という副題が付けられた、タイムカプセルみたいな企画です。

色々なメーカーの木部外部用の塗料を塗って、5年後の経過を楽しもう(楽しむだけではなく、観察・研究するのですが・・・)というものです。

試してみる塗料は、前回の新技術会にも参加された(株)デフテックから「ナノコンウッズ」、自然系塗料の「オスモカラー」、「キシラデコール」、木部が不燃化するという液体ガラスの塗料「クリスタルストーン」の4商品です。

性能や実績に定評のある塗料、新しい技術を取り入れた無機系の塗料と様々なバリエーションです。

共通点は、どの塗料も基本的には「浸透性」もしくは浸透性に近い薄い塗膜を張る程度の塗料であることです。いわゆるオイルペイントのように、造膜タイプではありません。

京都では、古い町家を始め、木造の建築物が多く、塀などにも木材が使用されています。

AURの庭の塀も木製で、ご多分にもれず、かなり朽ちてきています。

『この塀、きれいにならへんのかなぁ?』から始まった、この企画。

各メーカーが自信を持って開発された塗料が、どのように5年後を迎えるのか?

経過がわかりにくいものだけに、塗り分けして経過が観察していけるのは、とても興味深い。

1年後、2年後、そして5年後・・・。

今日塗った木材も変わり、社会も変わり、私たちも変わり・・・

ちょっと風変わりな、大人のタイムカプセル。

実演会ということで、施工性や臭いなど、改修工事には欠かせない施工内容についても直接に触れることが出来、とても勉強になりました。

また、1年後、2年後の様子をアップしていきますので、どうぞ、お楽しみに。

最後になりましたが、寒い中、私たちの取り組みに笑顔でご参加頂きました各メーカーの皆様、代理店の皆様、本当にありがとうございました。









 2012年2月2日
 

第1回 木部再生技術の実演会&勉強会のご案内
~5年後の私たちの為に~


主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(AUR


 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、この度、建築における木部の再生と保全技術の実演会を下記の通り、企画致しました。AUR事務所の庭で、各種の木材や既存の木塀に、実際に施工を行い長期的な経過を観察していこう、という企画です。

 また、当日は、木材再生の最新の技術等の勉強会もございます。

 移転した新しいAUR事務所事務所で行います。 皆様の多数のご参加をお待ちしております。

敬具

     ☆☆ご案内☆☆     


日  時:平成24年2月2日(木) 午後1時30分~午後4時頃

場  所:京都市中京区柳馬場通御池上る虎石町40-3 AUR事務所 電話:075-632-8771

担  当:星川、冨家、岡本           FAX :075-201-3474

企画内容:京都の町家を筆頭に、よく見られる木製の塀や壁。意匠性や温かみがあることで、良く取り入れられるものの、メンテナンスや保守性に難があります。

より効果的で持続性のある塗料や材料の勉強と、実際の施工性やその後の経過を観察のための実演会を企画。

いくつかの塗料を実際にAUR事務所の塀に施工し、その性能と効果を持続的に研究する。

当日の流れ

     開 会(午後1時30分)※午後1時から受け付け

     各メーカーからの説明

     実際に庭の塀に施工(AUR事務所 庭にて)

     塗装予定の塗料:ナノコンウッド、オスモ、キシラデコール、クリスタルストーン

     参加メーカー:()NNCコーポレーション(株式会社デフテック)、日本オスモ(アルブルインク)、日本エンバイロケミカルズ

     質問

     閉 会(4時頃)

参加希望の方は、AUR 星川(k.hoshikawa @aur.or.jpまで、『第1回木部再生後術の実演会』というタイトルで、参加希望、ご氏名等を記入して送信してください。


2011年12月13日

第1回AUR「保全再生技術・新商品研究会」 開催のご案内

     研究会後の懇親会のご案内

主催:一般社団法人建築都市保全再生機構(略称:AUR

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、下記のとおり第1回「保全再生技術・新商品研究会」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。                                               

 敬具

         「保全再生技術・新商品研究会」

1.日時・会場:

日     時

会     場

20111213日(火曜日)

ひと・まち交流館京都

2.プログラム概要:

時     間

テ  ー  マ

  1400   ~  1405

       開会挨拶

  1405   ~      1505

    株式会社デフテック(井上)

  1505   ~      1520

       質疑応答

  1530   ~  1630

株式会社リ・ライフコンサルティング(鳥塚)

  1630   ~  1645

       質疑応答

  1645   ~  1700

      閉会挨拶・撤収

3.テーマについて:

前半

株式会社デフテック

(奈良市三条町606-103

ナノコンシリーズ商品(コンクリートの改質、強化、防水、劣化防止剤)について 

後半

株式会社リ・ライフコンサルティング

(京都市右京区山ノ内苗町29-2

分譲マンションの管理委託経費節減と管理品質向上技術について 

※テーマは変更になる場合がございますのでご了承願います(201111月18日現在)。

3.参加費  

4.お申し込み方法:

(1)参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

(2)受付させて頂いた方につきましては、特にご連絡は致しませんので予めご了承願います。

5.申込期限: 20111128日(月曜日)必着 にてお願いいたします

6.照会先   AUR 井内(090-6019-7158

              研究会後の懇親会

1.日時・会場:

日     時

会     場

20111213日(火曜)

北海御殿京都店京都市下京区四条通河原町東入真町88 京都マルイ横3F)

2.参加費 : お1人様 4000円 ~ 4500円 まで程度 (当日お支払願います)  

3.お申込方法、申込期限、照会先につきましては研究会と同様といたします。

以上

 受け付けは締め切りました。
 

保全、再生に関わる新商品・新技術研究会

わが国では、道路・橋梁・空港・ダム・港湾施設・下水道・官公庁建物・公営住宅・マンション・ビルなどの住宅・社会資本の整備・建設が高度成長期に集中的に行われており、近い将来、構造物の劣化とともに維持管理・更新の需要が集中的に発生、ないし大幅に増加するものと懸念されています。

廃棄物その他の環境負荷、エネルギー、財政負担等の制約条件が厳しくなる一方で、急速に進展する少子高齢化やグローバル化といった社会・経済構造の変化は、同時に住宅・社会資本の機能に対する要求の高度化をもたらし、これに応えられないストックは社会的に陳腐化しつつあります。

そのため、住宅・社会資本ストックの構造的劣化や陳腐化に適切に対応し、有効に活用していくための効果的な維持管理と運用に関する技術開発が重要な課題となっています。

住宅・社会資本の長寿命化に関わる技術開発を行なう必要がある一方、国士交通省国土技術政策総合研究所「住宅・社会資本の管理運営技術の開発」(平成18年)では、上記の課題に対応するためには個々の施設の延命化の努力に加えて、ストックの集中的な更新を回避するために個々の構造・機能を定量的に評価し、将来の寿命・構造・機能を予測した上で利用期間を設定して維持・補修・転用等を図る、あるいは地城又はネットワークといった群を単位として管理運営計画を立案して全体としての機能及びサービス水準の維持・向上を図る、といった戦略的な管理運営が必要となるとして、「戦略的ストックマネジメント手法」を開発し、迫り来る膨大な住宅・社会資本ストックの老朽化に対処して、ストックの機能及びサービス水準を充分な状態で維持して国民生活・経済活動を支えることの必要性を提唱しています。

 このような状況下で、各企業や研究機関で、様々な研究開発が行われ、少しずつ成果が現れてきています。特にコンクリート構造物の長寿命化については、土木分野で研究開発が先行し、建築物にも応用されつつあります。

これからの「ストック重視の循環型社会」を実現させていくためには、建物の長寿命化、環境負荷低減、省エネルギーに資する新商品、新技術を体系化し一体的に活用していくことが必要となっています。

また、これまでの建築物の修繕、改修の多くは新築工事の技術やシステムの転用で行われてきましたが、保全再生工事は新築工事とは全く異なる工事です。

AURでは、建築物の保全、再生に関わる新商品・新技術・新システム等についての情報交換、普及を目的とした研究会を立ち上げることにしました。

20111213

一般社団法人建築都市保全再生機構

理事長 松本 健

 
2011年11月21日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第5回(最終回)
開催のご案内

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、「工事実施とアフター及び意見交換会」についてのセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
なお、このシリーズは今回が最終回です。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます

日 時 : 2011年11月21日(金)  19:00  ~ 21:10
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
内 容 :仕様書作成と施工業者選定
 19:00 開会挨拶
 19:05 工事の実施とアフター・・・・・・・・・・・・・・・・松本正己
 19:50 休憩
 20:00 マンション改修工事専門家養成セミナーを終えて
       意見交換と今後の課題について
 21:00 閉会挨拶
 
2011年10月21日 
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第4回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、「仕様書作成と施工業者選定」についてのセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。
2011年10月

主 催 : 一般社団法人 建築都市保全再生機構
日 時 : 2011年10月21日(金)  19:00  ~ 21:00
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
内 容 :仕様書作成と施工業者選定
 19:00 開会挨拶
 19:05 仕様書作成・・・・・・・・・・・・・・・AUR専務理事 松本正己
        仕様書とは
        一般共通事項について
各工事における仕様書のまとめ方について
 19:50 休憩
 20:00 施工業者選定・・・・・・・・・・・・・・AUR常務理事 星川和之
        現場説明会に至るまで
        見積要項書・質疑回答書について
提出見積書類と見積比較表
ヒアリングの実施
施工業者内定
 20:45 意見交換
**************************
改修工事シリーズ
今後の予定
**************************
場所:(財)京都市景観・まちづくりセンター会議室(予定)
回 時期 内容 講師
第5回 2011年11月 大規模改修工事の施工とアフターについて 講師未定
 
2011年9月30日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第3回

日 時 : 2011年9月30日(金)  19:00  ~ 21:00
場 所 : (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
テーマ : 大規模改修工事のための建物調査と計画立案
講 師 : AUR専務理事 松本正己(一級建築士)
AUR常務理事 星川和之(一級建築士)

* 詳細は追ってご連絡いたします。
 
2011年8月28日
マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 第2回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。
今回は前回に引き続き改修工事シリーズとして、設備改修のセミナーを開催いたします。
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。
2011年8月

                一般社団法人 建築都市保全再生機構 事務局
     〒604-0045 京都市中京区押小路通小川東入古城町369-1
                  Tel075-632-8771 Fax075-201-3474

マンション改修工事専門家養成セミナー 改修工事シリーズ 第2回
テーマ  大規模改修工事の実施例2(設備改修編)
講 師  鵜飼哲也(建築設備士(電気設備))
横山順也(建築設備士(給排水設備))
日 時  2011年8月28日(日) 午後2時~午後5時
場 所  (財)京都市景観・まちづくりセンター会議室
参加料  無料

14:00 開会挨拶
 14:05 電気設備改修工事の実施例・・・・・・・・・・鵜飼哲也(建築設備士)
        電気設備の改修サイクル、電気容量の増量、照明のLED化、電気メーターのマイコン化など
14:55 休憩
15:05 給排水設備改修工事の実施例・・・・・・・・・横山順也(建築設備士)
        給排水設備の改修サイクル、給水方式の種類と長所・短所、給水管排水管の種類と特徴、子メーターの市有化の問題など
 15:55 意見交換
 16:35 閉会挨拶
 
2011年6月26日

マンション改修工事専門家養成セミナー改修工事シリーズ 
第1回

一般社団法人建築都市保全再生機構の関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。                                                                           

さて、このたびマンション改修工事に対する専門的知識の習得と意見交換を目的としたセミナーを開催いたします。                                        
今回は改修工事シリーズとして、今後隔月で計5回のセミナーを開催いたします。  前半2回は実際のマンション改修の事例を通して、その問題点を指摘し、後半は大規模改修工事における調査・計画から仕様作成、業者選定、工事実施、そしてアフターへと続く流れを、3回に分けて解説します。                                            
このセミナーを通してメーカー、工事施工者、設計監理者などそれぞれの立場で、工事への理解が深まることを願っています。                                                   
一般社団法人建築都市保全再生機構の会員に対するセミナーですが、会員以外の方も参加出来ます。お近くに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただき一緒にご出席いただきますようご案内申し上げます。                                                                 

                                                                                                 

                                                                                    平成236

                     一般社団法人 建築都市保全再生機構

事務局

                    〒604-0045 京都市中京区押小路通小川東入古城町369-1

                              Tel075-632-8771 Fax075-201-3474

大規模改修工事セミナー「改修工事シリーズ 第1回」

テーマ  大規模改修工事の実施例1

講師  松本正己(一般社団法人建築都市保全再生機構専務理事、一級建築士) 星川和之(一般社団法人建築都市保全再生機構常務理事、一級建築士)

日 時  平成23626()      午後2時~午後5

場 所  ()京都市景観・まちづくりセンター会議室

参加料  無料

 
 
 
 
 

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